あのミシュランなラーメン店、巣鴨の
Japanese Soba Noodles 蔦
に遂にお邪魔しました。
※先日、TVにてこのラーメン屋さんの大将を拝見したのですが
こちらの大将、たばこを吸いながら、コンビニのサンドイッチを
食べてても匂いでその日のスープがちゃんと
出来てるかわかるそうです、ミラクルです。
こちらのお店は通常は整理券を配布
(時間指定制で預金1,000円を預ける。)するそうで
色分けで集合時間の目安があり、
それを目安に食せるのですが
今日は閉店直前なのと10月2日から夜の部を
再開したばかりだったせいか、整理券なしに入れました。
お客様も含めかなり静かなラーメン家店内なのは星付きのせいでしょうか。
店舗のキレイさもtop5に入ります。
向かいがラブホのせいもあってか緊張します(笑)
静けさのあまり、麺固を頼めぬまま到着しましたラーメン、
具は、
茶色えのき、
長い穂先メンマ、
ネギ、
チャーシュー、
そして黒トリュフ
になります。
チャーシューは2種類入っているのは初めてです。
長いままの穂先メンマはいいですね。
和のスープと相性ぴったりです。
スープは茸系(乾物)の香り・味がかなり全面に出てて個性が強いですね。
アサリ等も含め、
『和』を大切にしてる印象が所々に伺えます。
気になったのはせっかくの和が大切にされたスープと考えると油が強めかなと、数名が感じました。
麺は細麺よりのストレートなんですが、
そばヌードルと言うだけあって何となく蕎麦のような食感も感じます。
中々、一般的なラーメンからは離れた位置にあるラーメンという印象でしたが
グローバルなミシュランとなるとラーメンもこうなるんですね。
貴重なラーメンを頂きました。
それにしても1000円というとラーメンとしては上位価格になりますが、
黒トリュフの上位品を使用してたとしたら入ってた量で300円くらい。
そう考えるとトリュフ抜きで600~700円。
むしろ安いラーメンです。
こう考えるとスゴいコスパです。
店舗拡大、または拡張の際は是非、トリュフなしもメニューにお願い致します。
間違いなくとんでもない行列になると思いますが(笑)