またまた豚骨系ラーメンから脱線しまして
人気店に来てしまいました(笑)
世の中にはノスタルジーラーメンというジャンルが
ございまして、
ラーメン好きには響くこのジャンル。
豚骨じゃなくてもつい気になってしまいますよね。
ということで神楽坂に来たついでに、ということで
やってまいりましたのがこちら
中華料理 龍朋 （りゅうほう）
さんです。
ここは新潮さんからとても近いんです。
とういうことで少し歩いて
このフィンガーズ神楽坂店さんが角にある
わかり難いこの路地を入るとすぐ見えますのが
龍朋さんです。
（画像ボケすぎ・・・）
（小さいですが、クリックしていただくと拡大します！）
行列です、さすがです。。
この時間、このノスタルジーな中華料理店に
行列です。
15分くらい並んで2人席テーブルで
迷わず、ラーメンとチャーハン
を注文。
後から知ったのですがこちらの炒飯、
伝説のチャーハンらしいです。
具は小さいサイコロチャーシューがメインの
シンプルなものですが美味しいです。
というか、めっちゃ美味しいです。
王道よりはオリジナリティ溢れる味ですが
病みつきになる味です。
ちなみにパラパラではありません。
さすがです。
あの、パラパラ炒飯が美味しい炒飯て言ったのは
誰なんでしょうか。
これくらいが丁度いいです。
で、本題のラーメンですが、
焦げネギが印象深い忙しさを物語ってますね。
このわりと透き通った（ピンぼけ・・・）
鶏ガラベースにかなり鰹が印象深い味に
さりげないくらいの生姜を感じます。
懐かしい感じのいい味です。
（もしかしたら誰かの生姜ラーメンが混ざった？）
まさにノスタルジーな味です。
麺は縮れ目の中華麺。
王道な触感です。
チャーシューは煮豚ですね。
とってもさっぱり目ながらもジューシーで
美味しいです。
おつまみとしても売ってますが
ご自慢の一品ですね。
わかります。
海苔は・・・
ご想像にお任せします。
それにしてもナルトってどうして
どこか落ち着くんでしょうか。
忍者ハットリくんの影響でしょうか。
いつも豚骨系のラーメンにも入れるのが
一般的になって欲しいな、と思ってます。
ということで、
ラーメンも炒飯も美味しい素敵なお店でした。
次は偏った食生活から脱するべく
『りゅうほうめん』を頂こうと思ってます。
ちなみに年末年始は
12月29日は16:00まで
1月7日11：00から
だそうです（去年！）。
【主なメニュー】
ラーメン ：600円
塩ラーメン ：600円
みそラーメン ：700円
麻婆麺 ：720円
ねぎラーメン ：770円
りゅうほうめん：770円
東京ラーメン ：820円
チャーシュー ：800円
チャーハン ：770円
生姜ラーメン ：770円（冬限定）
- 【店舗情報】
- 店名：中華料理 龍朋
- 住所：東京都新宿区矢来町123
- 営業時間：[月～金]18:00〜23:00 [土・祝]18:00〜22:00
- 定休日：日曜日・祝日の月曜
- TEL：03-3267-6917
- 席数：4人くらいテーブル：7つくらい
2人くらいテーブル：4つくらい - 最寄り駅：東京メトロ東西線『神楽坂駅』 だいたい1分
- 駐車場：無（駅前にコインパーキング）
- たばこ：禁煙（外に灰皿）
- 評価：★★★★☆ 4.0
【おまけ】一緒に行った友人の『麻婆ラーメン』
