つけめん六厘舎大崎店

もう今やつけめん人気ナンバー１のお店と言って
過言ではないお店ではないでしょうか。

大崎に復活したものの中々、わかり難い場所に
あるわけですが、

この大崎駅西口の蔦谷さんの前を通ってずっと奥まで
入っていかないといけないんです。

と言っても昔の六厘舎はもっと行き難い場所でしたね。

西口駅前にはちょこちょことラーメン屋さんがあって
六厘舎に到着する前に入ってしまいそうなので
お気をつけください(笑)

で、わりと中まで歩いて行くとお目当ての六厘舎がございます。

オーダーストップ間際に入りましたが、まだまだ人が入ってくる。
閑静なこの場所、奥の分かりにくい場所にも関わらず
つけめん六厘舎、復活するだけあってすごいです。

ちなみにこの表の写真、もう終わり数分前です。
金曜日の23時頃です。大崎駅の奥地です。

復活するだけありますね。

あ、帰りの写真てバレましたね(笑)

で、お邪魔しますとつけめんと普通の中華そばが
ありまして・・・

豚骨好きの私なのでつけめん（850円）を食べに来たのですが、
相方に中華そば（700円）を注文して貰う事にしました(笑)

まずはつけめんです。
で、横の画像はスープのみです(笑)

つけめんはスープのみの写真を撮っても寂しいですね。

で、スープですが、この手の有名店はほぼ、おいしくない
というのが私の結論だったんです。

始まりは○通出の方が新宿で流行らせたラーメン、
なん○んかんでん、で友人と共にお腹を壊した事などなど・・・

でもこの六厘舎は驚きました。
しかも得意ではない魚介系なのに『和』を知ってる、
という感じのスープです。

ダシ粉？の子袋が備えてありますが、そのままで
文句ありません。
昔よりはさっぱりしたそうですが、今がベストな気がします。

次に麺。

こちらも中々、文句がありません。
見ての通り、太麺のストレートですがまず驚いたのは
軽く締めてありました。

この締めた麺が、濃厚スープと絡みやすいですし、
なにより良い触感を出してます。

チャーシューも素材の味が良く、丁寧な巻きで作られてます。
ちょっと最近、安いラーメンを食べすぎたなと
思わされるくらいです。

しかし、つけめんでこんな納得いくとは思いませんでした。

次に中華そばです。

中華は豚骨醤油。
鶏ガラも入ってるのかな。

美味しかったんですが、唐辛子は個人的に・・・。
唐辛子は好みで入れれるようにしてくれればと思います。
後、少し醤油がきつめです。

これはまた関東ならではなのか、飲み屋帰り用なのか、
個人的には共に少し濃い目に思いました。

それにしても共にほぼ評判通りのお店で驚きました。
つけめんを美味しいと思えるのは本当スゴイです。

ただ、私の中でラーメン=高級思考は邪道やと思ってますので
コスパとしては…

けど、アベノミクスもありますし、これだけのモノを作るのは
これくらいしかたない時代なのかも知れません。

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